僕はどうやら死にたいらしい

別に何がある訳でもなく何時ものようにくだらない

そして当たり前の生活をしてるだけだ

けれど心がずっと叫んでるんだ

助けて 助けて 誰か僕を此処から出して

ずっとずっとその声から耳を塞いでた

怖かったから

自分が壊れそうでなくなってしまいそうで

でも聞こえてしまったんだ叫びを私を私でなくす声を

それからだ僕がを望むのは

どうして聞いてしまったんだ

あれほど言ったのに聞いてはいけないと

其の声は僕の全てを持っていくから

嗚呼誰か助けてくれないか?

このちっぽけで愚かしい僕の事を

お願いだから お願いだから

狂ってしまったんだよ声を聞いたばかりに

嗚呼違うか狂っていたのは始めからだったんだ

死という称号すら僕には高価すぎて

狂った狂った可笑しな僕

まるでピエロのようだね

きっとこの世の全ては僕を責め立てるためにあるんだ

(馬鹿だなそんなお前を救ってくれる人など居るはずもないにきまってるじゃないか)

望むな奢るな愚弄するな拒絶するな

君が君であるために僕が僕であるために

さぁ馬鹿げたゲームを始めていこうか?終わりしか見えない闇のゲームを








(4/1)もう意味わかんない